新しいツボ 人間の意識の解明

鍼灸ツボの概念を超えた新システム

ツボ
新しいツボ

新しいツボ「Super Mirroring Point」とは?

顔ツボ
鍼灸のツボとも違う新システム

新しいツボ「SMP」のツボの位置は、部分的にはツボの位置と重なっていると思います。(なぜなら東洋医学のツボの人体図が荒っぽく緻密性がないのです。だから国によってツボの取る位置が、実際違うのだ。厳密な比較がしにくい。)その他 大部分は、新しツボ「SMP」の独自の、オリジナルの「ツボ」です。

単なるツボの付け足しとは違います。経絡経穴の改良版とか、改訂版ではありません。

いちばん言いたいことは、東洋医学経絡経穴考え方とか理論とは、まったく違うということです。

 

間違ってならないのは、ツボは鍼灸マッサージの為にだけ、存在しているのではないということです。鍼灸マッサージでなければ、ツボを動かせないと考える方が、非常に“不自然”なことです。

断っておきますが、当然、鍼灸マッサージでツボを動かすことは可能であり、有効です。

それどころか、その他の多くの施術や運動療法も、ツボのエネルギーの介在で、効果がでていることがあるのだということです。

ツボの働きは、人間の、精神活動そのものに関与して、無意識下の内に、人間が生まれてから、死ぬまで、作用して、いるのだということです。

言い換えれば、脳活動のための、出先機関だということです。

極論すれば、露出した脳でもあるわけです。

また、皮膚感覚が、なくなれば、脳活動も、停止するということです。

また極論ですが、ツボの働きによって、人間は活かされているのである。

ツボの働きは鍼灸マッサージという限定したものからだけ、捉えて考えるのではなく、もっと大きな意味で位置づけられたらいいと考えます。(気功 呼吸法 運動療法 ヨガのチャクラから、足の裏反射区 リンパマッサージなどの全ての治療法)

なぜなら、それらもツボの働きの介在によって、効果が出ているのではないかと考えています。

 

まとめますと、ツボは人間の意識を構成している脳機能と直結して働いている。

人体のツボは人間の、すべての意識構造を現している。

そのツボを、意識認識することで、人間は、自分自身の、精神や肉体の働きを自由にコントロールすることができるようになるということです。

 

新しいツボ図は嘘か本当か?

もともと、経絡経穴理論やツボには、科学的なデータはないのである。

ツボそのものにも、WHOの見解は、運動器系疾患や神経系疾患などには、有効であるが、ツボの科学的根拠は、見つからない。としているのだ。

だからといって、霊や気の世界に特有の、何言っても科学では、解らないことだ。科学には限界がある。人間の意識は神秘なのだ。などというつもりは毛頭ない。

私は脳科学によって、ツボを、脳内地図によって、分類区分ができないか。機会さえ与えてもらえば、是非とも実験をやってみたいと考えています。

私が、この新しいツボを考案したのは、ひたすら、長年、すべてのツボの働きを追い掛け回して、自分自身で試してみただけなのです。

自信があるとかないとかの問題ではなく、すべてのツボを、調べていった経験による、実感なのです。

長年の経験主義の産物です。

 

私は、この本の新しいツボ図の、ツボと、その説明の真偽については、

とにかく、試してみてください!とだけ言いたいのです。

治癒能力の強いツボが、治癒効果が、あるのかどうかは試してみてください!

新しいツボ図は、たたき台で結構なのです。

みなさんで、検証し、批判していただきたいのです。

 

また旧来のツボで、治療に限界と疑問を感じている鍼灸マッサージ師の方へ。

新しいツボを使ってもらい、効くか効かないか、論より証拠です、是非とも試してみてください!

試してみて、答えを出してください。

 

 

ツボ
新しいツボで意識のコントロール

Kindle本の解説

 なぜ”見るだけ”で効果があるのか?

ツボ
鍼灸マッサージのツボとも違う新システム

この本に描かれている“特別な人体図”に配置されている新しいツボ図「スーパーミラーリングポイント」を、眺めているだけで、精神も肉体も強く健康に、成れる!という実に単純な方法。

その仕組みとは、“見ること”によって、皮膚感覚の中に有る“特異な点”(おおよそ3mm~10mmの円形)「新しいツボ図」「スーパーミラーリングポイント」 (「Super Mirroring Point」「スーパーミラーリングポイント」は、以下「SMP」と略します。)が、活性化し、皮膚感覚上の「SMP」の位置の“認識”と“確認”が、できるようになる。

この皮膚感覚上の「SMP」の位置の“認識”と“確認”が、脳機能の“活性化”と“コントロール”を、可能にしてくれる。

SMP」の位置の“認識”とは、人体図の中の「SMP」を“見ること”によって、実際の自分の皮膚感覚上の「SMP」が反応し「ミラーリング」(共鳴)効果を起こす。そして特定の脳内の“情報領域”に“発火”がおこり、脳が“活性化”する。それらが“意識”を変えることにつながり、脳も変化する。

新しいツボ図「SMP」の位置の“確認とは、自分の指で、新しツボ図「SMP」の位置が、正確に探り当てられる状態であり、そうなれば、脳内にも、新しいツボ図「SMP」の”情報領域“がしっかりと作られて、容易に”情報領域“が活性化できる事をいう。

最終的な目的は、自らの“意識”を、自らの“意志”の力によって、自由にコントロールができるという、理想の精神状態を、実現できることだ。

そのようにして、新しいツボ図「SMP」の“種類”に応じての脳内の“情報領域”が動き出して、生命維持能力や、運動能力や、社会的対応能力が、強くなるという仕組みである。

以上が新しいツボ図「SMP」の大まかな生理的作用である。次に新しいツボ図「SMP」が、どのような働きと、またどのような環境因子と、関連し合っているのかを具体的に説明します。

 新しいツボ図「SMP」に存在する人体機能情報

新しいツボ図「SMP」には、言語 色彩 方向 方位 空間位置の認識 物質の認識 社会適応能力 生命体維持能力 運動機能 情報エネルギーのレベル などの情報が含まれる。

 人間の“意識”の4つの「系統」

新しいツボ図「SMP」の情報には、宇宙 万物から放射されている“存在エネルギーの情報”が組み込まれている。

人間の“意識”は、宇宙 万物からの“存在エネルギー情報”によって、造られているとみてもよい。

人間が、認知出来うる全ての事象が、2つに大別される。

それが、内からの力の「裏系」と、外からの力の「表系」である。「裏系」は、生命維持能力をつかさどり、「表系」は、社会的現実的能力をつかさどる。

そして、「裏系」は、「生命系」と「物質系」に分けられる。また、「表系」は、「地球系」と「太陽系」に分けられる。

1「生命系」は、樹木 動物などに関連する。

2「物質系」は、火 水 金属などに関連する。

3「地球系」は、方向方位空間認識座標軸などに関連する。

4「太陽系」は、太陽 月 金星などに、関連する。

以上4つの「系統」が、人間の意識に絡まり、影響し、リンクし、同期し合っている。それらの結果が、数億通りの人格を形成し、また人間の意識の多様性を生んでいる。

これらのことを、総称して、「Mirroring」「ミラーリング」と呼ばしてもらう。“脳科学”においての、VS・ラマチャンドラン氏 ジャコモ・リッツォラッティ氏の研究の「ミラーニューロン」に、共感し、命名したものである。

人間の“意識”は“ありとあらゆる事”と、つながり、シンクロして、共鳴している。言い換えれば、万物の“意識”の集合体が人間なのだ。その状態を、「Super Mirroring」「スーパーミラーリング」と呼ばしてもらう。

本書の目的は、“見ること”によって、“皮膚感覚情報点” ツボが活性化し、指定した“皮膚感覚情報点” ツボに対応する脳の領域が、活性化し、生命維持能力 社会的能力 運動能力が、強く成れるということです。

 転載

 本の紹介は、Kindle電子本 「見るだけで精神も体も強く健康に成れる本1巻(人体図)」 「見るだけで精神も体も強く健康に成れる本2巻(解説書)」の「商品の説明」と「無料サンプル」から転載したものであります。

「ミラーニューロン」とは?最新脳科学

養老孟司さんも解説、お勧めの本です。

 

 


武田鉄矢さんの脳科学解説

武田鉄矢さんも、ラジオ番組のなかで、取り上げています。

本を読むより楽でいいかも?

簡単で解りやすい言葉で解説しています、すごくおもしろいよ。

スマホ専用商品紹介コーナー

ツボ
東洋医学とは違うツボの新システム
ツボ
東洋医学とは違うツボの新システム