ツボには、治癒能力の強さのエネルギーレベルがあるということです。

強い弱いが、存在するのです。

「どのツボをやっても、精神も肉体も健康に成れる」

というのは、まったくの間違いなのです。

全てのツボが、平等に効果が有るというのも間違いなのです。

 

とても解りやすい説明をしましょう。

人間の気のエネルギーは、もしくは、人間の大脳　神経回路の働きは、人体の全てのツボに投影していると、仮定してみます。

人間のストレスや、怒りや、悩み、と連動している、ツボがあってもおかしくはないですか？

脳内物質には、怒りや、緊張を起こしたり、気持ちよさ快感を引き起こす物質があることは解ってきました。

人間の精神エネルギーには、自分を悪くさせるエネルギーも、あるということなのです。

簡単に言えば、怒りや、鬱状態を、創り出すツボもあるのではないか？

という疑問です。

 

なぜ、東洋医学において、人間の全ての事象例えば喜怒哀楽「怒喜思憂悲恐驚」があり、５色もあるのに、それが、なぜツボに、適用されなのでしょうか？喜を引き起こすツボ、怒を起こすツボがあってもいいではないか？

 

まとめて、言いましょう。なぜ、ストレスや、鬱状態や、緊張を引き起こす、ツボがないのか？

答えを言います。ツボには、治癒能力の強いツボと治癒能力の弱いツボとがあるのです。

緊張を強めるツボもあるのです。

ネット上では、どこだとはいいません。

あくまで、私見ですので、本を見てください。

 

人間の意識情報はレベル1から、レベル11まで存在しています。

数値が高ければ、それだけ強いものになります。

 

このレベルの中に、上記の治癒能力の強いツボ低いツボが存在するのです。