要は意識認識できればよいのであるから、ツボの位置が正確に取れてさえいれば、何を貼ってもそれなりの効果は出ます。

１円玉10円玉でもいいし、ダイヤモンドの粒でもいい、しかし高価なもの、もっともらしいものほど、効きます。なぜなら、そのほうが、よりツボへの集中力が増すからである。

ピアスもツボが正確に取れていれば、効果はでます。

刺青はそのあたりのツボのどこかには、作用します。これも意識認識して効いているということです。

ピアスも刺青も、なんだかのツボへのアプローチがあるために、意識や精神になんだかの影響を与えているのです。(お勧めはしませんよ)

もし、どうしてもやりたいときは、ツボを選んで、治癒能力の強い良いツボに、してください。

腰痛のためのバンド類は、やはり、骨盤周りのツボを意識認識させることで効いている。

骨盤周りのツボは、本当は、ゴッテリとあるのだ。(新しいツボの図を見てください)

それらのどこかのいいツボが認識されて、効果がでる。

そういうわけで、「腰痛バンドもはめとけば楽だな」と、一応遠からずどこかのツボが当たり、気持ち作用して、それなりの効果が有るわけです。(私も３年間くらいしてました)

外圧でしめる腰痛バンドが力学的もしくは医学的に、腰筋をはたしてサポートできるのでしょうか？疑問です。(力学的には、無理でしょう)

しかし、腰痛は多少軽くなる。(私が経験しています)

繰り返しますが、バンドの骨盤周りのツボの刺激のせいで、効いているのです。

結論から言いますとパンツのゴムは悪さをしているということです。

一般的に言われていることでありません。

血流阻害のことではなく、ゴムのかかる位置が悪いのです。

ゴム刺激は当たっているツボを意識させ活性化してしまうのです。

ゴムもゴムバンドのように広い面であれば、いいツボに当たりますが、普通のパンツのゴムの位置はあまりいいツボには当たっていません。

ですから、緩いゴムか、幅広ゴムか　ゴムなしか　ノーパンか。

もう一つの提案は「新しいツボの図」をみて、よいツボが当たるところにゴムの位置をもっていってください。またはゴムが良いツボに当たるデザインのパンツを選んでください。

寝る時はノーゴム ノーパンがお勧めです。

靴下のゴムもまったく同じ原理ですので、健康に成りたい方は、ご検討ください。

ここも結論から、腕時計はしないほうが、健康には良い！

金属の刺激もやはり、当たっているツボの活性化に繋がる。

良いツボを刺激すれば、さらに健康に成れる。

腕時計が当たる前面はいいツボだが、背面が良くない。

総合しても、良くない。

しないほうがいいでしょう。

最低寝る時だけは外してください！

以上「良いツボ」「あまりいいツボではない」いう表現、気になった方も多いと思いますが、

「治癒能力の強いツボ」と「治癒能力の低いツボ」があります。

ネット上では、ここまでしかお話しできません。

なぜなら「治癒能力の低いツボ」はこれだというのは、ちょっと問題ですので。

ご理解ください。

詳しくお知りになりたい方は左の本を見てください。